若葉のしずくアイス

南幌町産大麦若葉使用 健康的においしくいただくスイーツ

若葉のしずくアイスとは

北海道南幌町コラボ

北海道南幌町の事業者同士による夢の異業種コラボレーション。 南幌町産の大麦若葉を使用した青汁エキス末「なんと!おいしい 若葉のしずく」を製造している日生バイオ株式会社と南幌町のアイスクリーム工房 アイスキャロルがマッチング。 「地域の魅力をもっと発掘発信したい」そんな思いから誕生したコラボ商品です。

からだに優しい健康志向

南幌町発の健康を意識したスイーツ「若葉のしずくアイス」。 昨今では健康志向が一段と高まっており、「おいしくかつ体にも優しい」 「おいしく食べて健康に効く」といった食材への関心が高く、健康志向なお菓子にも注目が集まっています。 若葉のしずくの原材料である大麦若葉には、ミネラルやビタミン、食物繊維に酵素など様々な栄養素が含まれています。 非常に栄養価が高いため、栄養補給としてもぴったりです。 もともとエグみや苦味が少なく甘みが強い「若葉のしずく」をアイスにすることで更に食べやすくなっています。

北海道産材料を使用

ベースとなるアイスクリームは、北海道音更町産の牛乳と生クリームを使用し、店舗で手作り。 味の決め手となる「若葉のしずく」は、南幌町の契約農家が栽培期間中は農薬を使わずに栽培した大麦若葉を原材料とし、南幌町内の工場にて加工・製造され、すべての工程が南幌町内で完結。 近年大きな問題になっている牛乳の余剰問題によるフードロスや、フードマイレージの削減など、環境負荷をかけない持続可能な取り組みをおこなっています。

開発について

若葉のしずくアイスは2016年に一度試作されていましたが、様々な事情で商品化は実現できませんでした。

今回、再び商品化のきっかけとなったのはふるさと納税です。

ふるさと納税業務を担当する地域おこし協力隊により南幌町の新しい返礼品として再び企画され、商品開発が進められました。

北海道南幌町ふるさとの納税の返礼品として各ポータルサイトにて扱っています。

ぜひこの機会に南幌町にふるさと納税に寄附をして、返礼品として若葉のしずくアイスをお選びください。

商品開発の大きな課題のひとつであった初期費用については、
南幌町の「まちづくり活動⽀援事業補助⾦」を活用することで解決できました。

ここれは諸条件を満たしたまちづくりに関わる事業内容であれば町民は誰でも申請ができ、
審査を経て認められた事業には費用の8割が補助されます。

町民や事業者の地域課題の解決に向けたチャレンジを促進し、支援を目的とした制度になっています。

様々な支援や協力により開発体制を整えることができ、納得のいく味を求めて何度も試行錯誤を重ね、

若葉のしずくとアイスキャロルが見事にマッチングし、素晴らしい商品が完成しました。

若葉のしずくアイスは栄養価が高く、かつノンカフェイン。
子供からお年寄りまで多くの方が安心して食べることができる健康的なスイーツです。

近隣の方は南幌町のアイスキャロル店舗で。全国の方はふるさと納税を利用してご自宅で。ぜひ一度ご賞味ください。

開発メンバー

町内事業者と地域おこし協力隊が「若葉のしずく製作委員会」としてチームで開発をいたしました。

アイスクリーム工房 アイスキャロル
高嶋健・洋子

レシピと製造を担当。南幌町で事業継承して今年で20年。美味しいアイスを手作りしています。
店舗ではコーンかカップでお召しあがりいただけます。「試行錯誤を繰り返し美味しいアイスができました。是非ご賞味ください。」
〒069-0209 北海道空知郡南幌町中樹林15
営業時間:10時30分〜17時 不定休
電話:011-378-2736

若葉のしずくの製造、味わいの方向性を決定。2012年に閉校した南幌町夕張太小学校跡を利用し、大麦若葉の加工を行う北海道工場を構える。廃校の活用事業としても注目されています。
〒069-0239 北海道空知郡南幌町稲穂2丁目1−1
電話:011-378-7000

日生バイオ株式会社
盛孝男・多⽥祐也

南幌町地域おこし協力隊
佐々木耕司

企画とデザイン業務、工程管理を担当。令和3年に着任し、ふるさと納税業務に従事。令和4年に南幌町で合同会社SOUTHを設立。 「町内の事業者さまと協力し、返礼品として商品化ができたことが大変嬉しいです。一人でも多くの方に召し上がっていただきたいです。」

問い合わせ先

取材・商品ついてのお問い合わせ

南幌町ふるさと納税

商品販売についてのお問い合わせ

アイスクリーム工房 アイスキャロル
電話:011-378-2736
営業時間:10時30分〜17時 不定休